2017年 09月 06日
ミーハー(4) |
『ドクター彦次郎』のホルニンとブレト、検索してみましたが、ネットには出てきませんね。薬名もフィクションでしょうか。こんなとこにフィクションは使わない方が良いと個人的に思います。(メトホルミンというのが出てきます。乳酸アシドーシスを惹き起こすようです。)食前でもなくゴルフ(打ちっぱなし)する前に糖尿病の薬飲むんですか?。笑いのあるドラマですが”医療”の部分で嘘か ほんとかわからなくなってきました。視聴ストップです。残念。父は、アマリールのお世話になっていました。幸い、90歳過ぎまで認知症は発症しませんでしたが、糖のコントロール不良(怠薬があった)のせいか、薬の副作用なのか、90代手前で、人工透析に入りました。
ドクターX、”御意・・・”このドラマもコメデイーの系統? 現実でもありうるかもしれないことを、コメデイーかつスカッとするように変えている(コメデイー+颯爽系、BOSSを連想する)。しかし、医療監修はきっちりされているのではないか。セットも豪華。入学したての医療系学生よりも、手術の意味がわかる学年など、もしかしたら勤務世代、一般の方も、面白く見ているかも。
”科捜研の女”が帰ってくる?。ミトコンドリアDNDDNAの一致は同母、という回を見て以来、”科学”の部分を信頼して観てます。そこだけね。お笑いを取ろうという意図も見えないので、ドラマの部分、肩がこらずに流せます。
”相棒”も場面の豪華さにつられて。
さて、”緊急取調室”、SPや 3 があるという書き込みも。1と2はそれぞれ。1 は追いかけられるという”サスペンス”部分が面白かった。2 は、役者さんたちの演技がスムーズで肩がこらずに楽しめました。だだ、事件の作り方にムラがあったような。1話はテーマ、ストーリー、演技すべて面白く見れました。全体としてハラハラドキドキ感はちょっと少なかったかな。相反することを同時に求める。贅沢な不満ではあります。
by ekaigo
| 2017-09-06 22:10
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