2019年 03月 22日
「贋作 桜の森の満開の下」 |
21日は、お彼岸のお供え物を少しばかり、実家を守っている弟のところへ送って、自分はホテルへ。「贋作 桜の森の満開の下」をWOWOWで視るためでした。
放浪癖があるようです。リフレッシュできました。
バッカみたいですね。算数のできない人。WOWOWに入って「修羅天魔」が終わってから解約するということも出来たのに。しかし、はいればドラマ漬けになりそうですし、申し込んだり解約したり、とっても面倒なことと感じる人です。ゲキ×シネ「修羅天魔」は映画館で観たいですね。
「贋作 桜の森の満開の下」は国造りの物語だったんですね。そこに狂気の姫の話がちりばめられていたんですか。観劇のころは、「仕事をする男にとって女は狂気、狂気に見えるか正気と見えるかは男の心の持ち方次第」と思っていました。仕事場に沢山の蛇を吊るしたり。(インタビューされているいい気になっているとか、世間の評判聞くために耳が欲しいとかあったので、狂気になるほどに仕事に集中した男という解釈は間違っていたかも)。
今回”国造り”が主ストーリーだったとすれば、同じくラストの満開の桜や、鬼が出てくる点で共通していた「阿修羅城の瞳」は、”恋をして鬼になった女を男が成敗する話”として単純に楽しむことが出来る。
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ついでに、何年かぶりに朝ドラ見ました。大腸憩室、この字読めなかったのですが”だいちょうけいしつ”と読むのですね。
by ekaigo
| 2019-03-22 17:19
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